=* B.S RISING *=

隊長のAYUMIです(*´∀`*)

ゴールデンウィーク最初のサバゲ、
久しぶりのバトルシティに行ってきましたよ〜

メンバーはこちらも久しぶり、
２ヶ月ぶりの参戦となるKIMONと
いつものおがちん、やべちん、優午さんの５人。













風が強かったものの天気も暑すぎるくらいの快晴
混雑も予想通り、集まったのは約３００人

いや、さすがに混み過ぎだろ

もはやゲームにはなってませんでしたが、
それはそれとして楽しんできました(; ^ω^)




以前、フォレストやベースで一緒になった、
新進気鋭の若者チームとも合流して
一緒に戦いましたよ〜+:。ヾ(o･ω･)ノ゜.+















なんだかパッとしないサバゲと言う名のBB弾バラまき大会が
無事終わりを迎え、殆どの人が帰り始めたころ、
あたしはいつも通りゆっくり着替えに向かうと
なにやら怪しい動きをし始めたみんな。





そして更衣室から出て来ると・・・
突然のハッピーバースディが





一瞬、パニックで頭が追いつかなかったのですが、
どうやらおがちんとやべちん優午さんとKIMONが、
あたしの誕生日のサプライズを企画してくれてたみたいで
バトルシティのスタッフの方にもご協力して頂き、
ケーキとプレゼントまで。。。









優午さんとお揃いのガンケースが包装紙で包まれていて、
中を開けてみると・・・











なんと、ずっと欲しかった４１６がΣ(ﾟДﾟ;)！！
思わず涙が出てきました。。














みんなの気持ちが嬉しくて嬉しくて、
こんなに自分のことを考えてもらえたのは
本当に久しぶりだったので、胸がじんと熱くなりました。





実はこのゲームの前日に、
サバゲを一緒に始めたMOTTIがチームを脱退しました。

原因はおそらくあたしにあったのだと思います。

うちのチームはMOTTとOZA以外に
車を持ってる人間がいないので、
毎回誰かしらにお願いするかレンタカーを借りて
サバゲに参加しています。

毎回、サバゲに行く人行かない人の
移動手段などで頭を悩ませていたのですが、
あの日はそれに加え、
貸切戦のゲーム内容や、人数調整、などで
いっぱいいっぱいになっていたところ、
連絡が遅かったMOTTIにキツく当たってしまいました。

なかなか一緒に遊べていなかった事実もあり、
そこまで言われるならとMOTTIはチームを退くと決めたのでした。

まさかそんな話まで発展するとは思っていなかったけど、
それでも一人の大人が決めたことなので何も言えず、
その直後、あたしはとても後悔しました。

そしてチームの存在理由が分からなくなりました。

いったい何のために、
チームなんてものが存在しているんだろう。

気が合う仲間と一緒に楽しく遊ぶため、
そのくくりと仲間意識を強くするためだけに、
そもそもチームを作ったのではなかったか。

その仲間意識の象徴であるチームを抜けると言うことは、
友達であったこともなかったことになるのかな。

今後、どこかのフィールドで会ったとき、
いったいどんな顔していればいいのだろう。

だったらそんなもの、
始めからなくしてしまった方がみんな気が楽で、
もっと言えばそーゆう縛りがあるから、
色々お互いに気を使い面倒なことがたくさん起こるのではないか。

もしかしたら、みんな嫌がっているのかもしれない。
MOTTIのように言い出せないだけなのかもしれない。

だったら解散した方が良いのかな。
というか、あたしが辞めれば済む話なのかな。



後悔の念が取り留めのない話を拡大して、
結局その日は一睡もできずにこの日のゲームに向かったのです。

そんなときの、サプライズでした。


もっと以前から考えてくれてた話だったらしく、
当日もサプライズの成功を考えてゲームどころではなかったそう。

よく思い返してみれば、おかしな点がいくつかあったけど、
まさかこんなことをしてくれるなんて夢にも思ってなかったから、
驚きと喜びがさらに頭をパニックにさせました。


欲しいものは、もちろん欲しかったものだけど、
それ以上に、こんなに人に想ってもらえる幸せは、
何にも代え難い幸福なんだと、改めて教えられた気がします。


先ほどの考えがまとまったわけじゃないので、
答えを言うわけではありません。

なのでハッキリとしたことは言えないのですが、
それでも一つだけ確かに分かったことがありました。


あたしには、こんなに素敵な仲間がいる。
と言うこと。







今はそれだけでじゅうぶん。。。

本当に、ありがとう。